歯のコンプレックスを解消するブログ

出っ歯を治したいと具体的に行動をしはじめた方で、審美歯科などでメタルボンドという自費診療のセラミックの歯をすすめられてる人がいると思います。



メタルボンドなんかで出っ歯をセラミック矯正をしてはだめですよ！！メタルボンドは金属を使用しているセラミックの歯です。



金属の溶け出しによって歯茎が黒くなるという事で悩んでいる人がいるのですから、メタルボンドなんかに高額な治療費を支払って治療をするなんて事はとっても勿体ない事なのです。



メタルボンドは既に時代遅れの代物です。正直、化石です。メタルボンドの弊害なんてのはネット上にいくらでもあるので、その情報も探してみてくださいね。



今はセラミック矯正であればオールセラミックのセルコンのジルコニアや、イボクラールのIPS e.maxといった金属を全く使用しないセラミックの歯で治療をするのが一般的で、歯科金属の弊害もなく満足のいく出っ歯の治療が出来るという事が言えます。



オールセラミックの審美治療でセラミック矯正を安く受けたい方は、いま東京・大阪・名古屋で人気の審美歯科サービスを利用すれば、かなり安く治療を受ける事が出来ます。治療費が高額であったからセラミック矯正を受ける事を戸惑っていた方は、低価格でセラミック矯正が受けられる低価格審美歯科サービスの公式サイトを閲覧して、セラミック矯正を受けるかどうがを検討してみてくださいね。


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審美治療のセラミックを用いた歯の治療を受けようとしている方で、メタルボンドを勧められている人も多いと思います。しかしながら、メタルボンドにするメリットは今のところ殆どありません。どうしても金属を使わなければならないという場合もあるにはあるのですが、そうでない以上は、メタルボンドを選択するべきではありません。




なぜならメタルボンドは審美治療ですし保険適用外の治療だからです。けれども、使用している金属を考慮すると、あまりおススメできるような審美治療のセラミックではありません。やはり、高額とは言ってもメタルボンドではなくオールセラミッククラウンであるセルコンのジルコニアやイボクラールのIPS e.maxを使用した審美治療を受けた方がよいでしょう。




メタルボンドを選択しようとしている人の、それを選択する理由というのは殆どが治療費の事なのではないでしょうか？？？メタルボンドであれば１本8万円程度で、オールセラミッククラウンが15万円というような治療費を提示され、そしてお値段の事もありあなたはメタルボンドにしようとしているのではないでしょうか。




さて、その際にメタルボンドにするデメリットをしっかりと聞いていますか？？？メタルボンドは確かにオールセラミックの製品よりも安くなっている事が多いのですが、メタルボンドは金属を使用していますから歯科金属の溶け出しによる歯茎の変色が起ります。ですから、特に前歯にメタルボンドで審美治療をしようとしているのであれば、辞めたほうが無難です。




しかも、メタルボンドの方が安いからオールセラミックよりもメタルボンド選択しようとしているのであれば尚更メタルボンドは避けて頂きたいと思います。なぜなら、以前メタルボンドにしたけれども結局、歯科金属の溶け出しによる歯茎が黒く変色するという事になって、オールセラミッククラウンに取替えをするという人が多いからです。




メタルボンドが8万円で、オールセラミックの歯が15万円だとしても・・・メタルボンドで歯茎が黒くなってオールセラミッククラウンに取替えをする際にまた15万円支払うつもりですか？？？




どうせ取替えを希望するという未来が待っているという事が分かっているのであれば尚更メタルボンドを選択するメリットはありません。しかもメタルボンドの方が安いとは言っても8万円と言われているわけですよ。その点をよくよく考えて頂きたいと思います。




またメタルボンドに8万円などを支払おうと考えているのであれば、今は歯医者が過剰な時代なのですから、実のところ良いオールセラミック製品、メーカーのものを使用して治療をしているのにかなり安く治療を提供している審美歯科や歯科医院だって増えてきていますから、そのような歯科医院や審美歯科を探してみるというのも大切な事です。





メタルボンドにするよりオールセラミックを慎重に検討するべきです。もしかしたら、メタルボンドの方が歯を削る量が少ないからオールセラミックより良いとか説明をされている人もいるかもしれませんが、歯を削る量が少ないだけで、それ以外にメリットは何もありません。金属の弊害があり、さら歯科金属の溶け出しがあり、歯茎が黒くなってくるという事もあります。ですから、歯を削る量が少ないというメタルボンドのメリットは、オールセラミッククラウンは金属アレルギーの心配がない、歯茎が黒くならないというメリットに全て掻き消されます。




単純に歯を削る量を少ない治療を希望をするのであればメタルボンドでなくてもラミネートベニアという方法を選択するという手もありますから、メタルボンドは避けた方が良いのではないかと思います。




あなたがメタルボンドの方が良いと信じて、そしてメタルボンドの弊害である金属の溶け出し、歯科金属の溶け出しによる歯茎の黒ずみなどになっても良いと覚悟してその治療を受けるのであれば、それはそれで勿論の事、あなたが決めたことですから良いのではないかと思いますがメタルボンド自体はいまオールセラミッククラウンと比較をして良いとは言えないというのは事実です。




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